ただ歩き、ただ思う
暑い夏を終え、東海道散策を再開しました。
今回は戸塚から藤沢まで。

横浜を抜けると何やら趣が変ります。
車の往来が激しい道を抜け、
駅伝でも放映される遊行寺坂を下り、
藤沢宿に辿り着きました。

一瞬、江戸時代にタイムスリップしてしまったような感覚。
静かな街道沿いをただ歩き、ただ今を思います。

いつかの日――ゴールはするのか、しないのか。
東海道の旅はまだまだ続きます。

コメント

まるこ
2020年10月1日17:40

藤沢まで辿り着きましたか!
素晴らしい〜〜。
遊行寺の坂は長く続きますよね。羽生さん健脚です。
私は階段上り下りしただけで、今日は酷い筋肉痛です。
もうちょっと筋力鍛えないとですね…。

naochan
2020年10月1日19:00

続いておられますね。
町並みは、本当に、何処となく違いますね。

羽生遊
2020年10月2日11:14

まるこさんへ
こんにちは。健脚とは言えませんが、歩くことは大好きです。
今回は今まででは比較的長い距離だったので、
途中でお茶タイムも設けて、のんびりと歩き切った感じです(笑)
人は脚から弱ると言いますが、
行動量が減ることは抵抗力の低下にもつながるかもしれません。
まるこさんも、日々お忙しいと思いますが、
日常の中で歩いたり、自転車に乗ったり、
マイペースで過ごして下さいね。

羽生遊
2020年10月2日11:17

naochanへ
マイペースでのんびりと続けています。
期限もゴールも決めない旅は、自分に合ってるような気がしています。
naochanの言うように、町並みはどことなく違います。
それがなんとも良いですね。

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