読書は好きな方ですが、読むペースは遅いと思っています。
今年に入って、2冊の本を読みました。
「おもかげ」浅田次郎氏著・講談社文庫
「JR上野公園口」柳美里氏著・河出文庫
「おもかげ」は辛い過去を持ったエリート会社員の
定年直後の病床での奇跡を描き、
「JR上野公園口」では家族を養うために出稼ぎに出て、
その末にホームレスに転じたある男の生き様を描いています。
フィクションから想像できる現実、そこから垣間見える喜怒哀楽。
決して多くはない読書量ですが、
読書の旅はまだまだ続けたいと思っています。
今年に入って、2冊の本を読みました。
「おもかげ」浅田次郎氏著・講談社文庫
「JR上野公園口」柳美里氏著・河出文庫
「おもかげ」は辛い過去を持ったエリート会社員の
定年直後の病床での奇跡を描き、
「JR上野公園口」では家族を養うために出稼ぎに出て、
その末にホームレスに転じたある男の生き様を描いています。
フィクションから想像できる現実、そこから垣間見える喜怒哀楽。
決して多くはない読書量ですが、
読書の旅はまだまだ続けたいと思っています。
コメント
読者量が少ない様には思いません。
語彙力の無さから、だんなさんから、
いっつも指摘を受けています。
本は、特に小説はその世界に引き込まれますね。浅田次郎さんの本、良いですよね。そう、世界観が好きです。
とにかく読書嫌いな私。羽生さんを尊敬します。
読書しないので致命的な語彙の少なさ。
そして簡潔にまとめられないだらしない文章。
お恥ずかしい。
こんにちは。
プロの物書きさんたちの文章に触れていると、
その感性やアイデアに驚くことが多々あります。
自分もそうですが、例えボキャブラリーが少なくとも、
伝えたい言葉、伝えたい思いは、その人なりに表現できると思います。
浅田次郎氏の作品は暫く遠ざかっていたのですが、
この「おもかげ」は心に染み入る作品でした。
こんにちは。
趣味と言えるほど読書量でもないのですが、
きっかけは小学校の頃、父親に買ってもらった「江戸川乱歩」の本たちだったかと思います。明智小五郎に幼い心が躍っていました。
まるこさんのブログは、人柄が溢れ出るような軽快な文章で、
失礼ながら、いつも勝手に楽しませて頂いています。
スパイ、諜報、陰謀渦巻く世界が好きです。最近はデンマークとか英米以外の国が舞台の物も読んでます。まず読まないのが恋愛もの(-_-;) 時代物も城攻めとか。浅田次郎さんは友人に無理矢理押し付けられた「蒼穹の昴」です。読んだらすっかり嵌りました(^.^) デジタルより断然『紙』派です!
こんにちは。
僕もたまに電車に乗った時に本を読むことがあります。
周りを見渡すと、下を向いて指を動かしている方が多いのですが、
本を手にした人を見つけると、ちょっとホッとした気分になります(笑)
海外を舞台にしたスパイ、諜報、陰謀……なかなか渋いですね。
それなら舞台は日本ですが、「天上の葦」太田愛氏著は面白いかもしれません。
浅田氏の「蒼穹の昴」「日輪の遺産」あたりは僕も読みました。
「おもかげ」にはマダムネージュという謎の女性も登場してきて、
ふと、マダムMさんを思い出しました。僕も勿論『紙』派です。