あなたはウイルスと戦いますか、それとも共に生きますか
2021年6月26日 エッセイ コメント (6)なぜ、治験が十分でないワクチンの接種を急ぐのか。
なぜ、メディアは副反応で苦しむ人たちの報道をほとんどしないのか。
なぜ、ワクチン接種が進んでいるのに、変異体が流行しつつあるのか。
このブログでも何度も書いてきましたが、ワクチン接種は個人の自由意思であり、接種の有無によって、差別されることは全くありません。その上で、上記に掲げた疑問に対して、自分自身の経験や知り得た確かな情報をもとに、私見を書き残しておきたいと思います。
自然界の中で生きる私たちにとって、薬やワクチンにも根本療法もありますが、多くは対症療法です。新型コロナのワクチンもまた対症療法です。私たちはもともと、生物学者の福岡伸一さんの言う「最高のワクチンである免疫システム」を持ち、尚且つ、食事や適度な運動や趣味、人との会話や笑い合うことのコミュニケーションなどにより「誰もが持つ自然治癒力」を高めることができます。折角の「免疫システム」や「自然治癒力」も、感染予防とされてきた「ステイホーム」や「三密の回避」などその行為を止めてしまう政策や報道によって、弱めさせられている現実もあります。
しかしながら、ワクチンを接種することで、自然治癒力を高めることはあまり期待できません。それどころか、ワクチンの網の目をかいくぐるウイルスの変異体の流行を促すことに、一役買ってしまっている可能性も否定できません。例えウイルスに侵入されても、自らの力で対応し、弾き返し、あるいは感染しても最小限のダメージで乗り切れるのなら、その方が将来的な健康のため、社会のためにもより理想的です。
人はウイルスと戦うためのワクチンを接種した時点で、ウイルスと共に生きる選択肢を一旦は捨て、自分の意思に反して新たな変異体を生み出すことに、図らずも加担してしまうことになるのかもしれません。形を変えて流行を続けるインフルエンザがその例のひとつです。
誤解をしないように付け加えれば、ウイルスへの感染によって、重大な病状が予想される方はワクチンの接種も致し方ないことと言えるかもしれません。ただ同時に、何らかの副反応の可能性があることと、変異体を広めてしまう可能性があることを認識していなければならないでしょう。
また、私は薬の効用を否定しているわけではありません。医師の指示に頼ることが多いと思いますが、病気によっては、必要不可欠な薬もあります。ただ、その場合であっても、その個人の病状や体調により、必要最小限が良いと思っています。そのような処方を勧めて下さる良心的な医師の方ももちろんいます。
ここからは、私の疑問です。目を瞑っている(瞑らされている)と考えもしない(考えさせてもらえない)疑問かもしれません。
では、なぜ治験が全く十分でないワクチンの接種を急ぐのでしょうか。変異体の流行へと徐々に変わりつつある現在、治験も足りず、変異体にも対応できるか否かのデータが極めて少ないワクチンの接種を急ぐ理由は果たしてどこにあるのでしょうか。
メディアのほとんどは副反応で亡くなった多数の方や苦しむ人たちの報道を扱わず、わずかですが、接種は強制でないこと、接種の有無によって差別があってはいけないことを、付け加えるようになりました。その上で、厚労省のHPでは「今後、さらに高齢者のワクチン接種が進むにつれ(中略)様々な死亡事例の報告が増えていくことが想定されるため」とあります。
6月23日の厚労省のHPでは、残念ながら接種後に亡くなられた方が356名、アナフィラキシーの方の増加傾向も報告されています。事実は事実として、明確に公表する方が適切な個人の判断へと繋がると思うのですが、なぜそれをしないのでしょうか――。
私は医療の片隅で、人の持つ自然治癒力を信じ、その力を促すには何ができるのかを自問自答し続けています。その人なりの健康のためへの力になれなかったことも数多くあります。どこにでもいる、たった一人のあん摩マッサージ指圧師の力はあまりにも無力で、健康に貢献できているとは到底言えません。
それでも、国や自治体、大多数のメディアの今回の新型コロナワクチン接種への説明不十分の誘導には当初からずっと疑問を持っていました。新型コロナのワクチンとインフルエンザのワクチンとは全く違うものです。検証不十分なワクチンの接種を推奨する現実を目の当たりにした今だからこそ、どうしても書き残しておきたいと思いました。
すでに接種された方、ご家族に接種を勧めた方、接種を前向きに考えている方は不愉快に感じているかもしれません。そのことは心よりお詫び申し上げます。それを十分に承知した上で、筆を執らせて頂きました。
繰り返しになりますが、ワクチン接種は個人の判断による自由意思であり、誰からも強制され、強要されるものではありません。それでも当たり前ですが、ワクチンを打つ、打たないの個人の判断は間違いなく、誰からも尊重されるものです。それと共に接種の有無によって、人を差別すること、人が差別されることは絶対にあってはいけません。
なぜ、メディアは副反応で苦しむ人たちの報道をほとんどしないのか。
なぜ、ワクチン接種が進んでいるのに、変異体が流行しつつあるのか。
このブログでも何度も書いてきましたが、ワクチン接種は個人の自由意思であり、接種の有無によって、差別されることは全くありません。その上で、上記に掲げた疑問に対して、自分自身の経験や知り得た確かな情報をもとに、私見を書き残しておきたいと思います。
自然界の中で生きる私たちにとって、薬やワクチンにも根本療法もありますが、多くは対症療法です。新型コロナのワクチンもまた対症療法です。私たちはもともと、生物学者の福岡伸一さんの言う「最高のワクチンである免疫システム」を持ち、尚且つ、食事や適度な運動や趣味、人との会話や笑い合うことのコミュニケーションなどにより「誰もが持つ自然治癒力」を高めることができます。折角の「免疫システム」や「自然治癒力」も、感染予防とされてきた「ステイホーム」や「三密の回避」などその行為を止めてしまう政策や報道によって、弱めさせられている現実もあります。
しかしながら、ワクチンを接種することで、自然治癒力を高めることはあまり期待できません。それどころか、ワクチンの網の目をかいくぐるウイルスの変異体の流行を促すことに、一役買ってしまっている可能性も否定できません。例えウイルスに侵入されても、自らの力で対応し、弾き返し、あるいは感染しても最小限のダメージで乗り切れるのなら、その方が将来的な健康のため、社会のためにもより理想的です。
人はウイルスと戦うためのワクチンを接種した時点で、ウイルスと共に生きる選択肢を一旦は捨て、自分の意思に反して新たな変異体を生み出すことに、図らずも加担してしまうことになるのかもしれません。形を変えて流行を続けるインフルエンザがその例のひとつです。
誤解をしないように付け加えれば、ウイルスへの感染によって、重大な病状が予想される方はワクチンの接種も致し方ないことと言えるかもしれません。ただ同時に、何らかの副反応の可能性があることと、変異体を広めてしまう可能性があることを認識していなければならないでしょう。
また、私は薬の効用を否定しているわけではありません。医師の指示に頼ることが多いと思いますが、病気によっては、必要不可欠な薬もあります。ただ、その場合であっても、その個人の病状や体調により、必要最小限が良いと思っています。そのような処方を勧めて下さる良心的な医師の方ももちろんいます。
ここからは、私の疑問です。目を瞑っている(瞑らされている)と考えもしない(考えさせてもらえない)疑問かもしれません。
では、なぜ治験が全く十分でないワクチンの接種を急ぐのでしょうか。変異体の流行へと徐々に変わりつつある現在、治験も足りず、変異体にも対応できるか否かのデータが極めて少ないワクチンの接種を急ぐ理由は果たしてどこにあるのでしょうか。
メディアのほとんどは副反応で亡くなった多数の方や苦しむ人たちの報道を扱わず、わずかですが、接種は強制でないこと、接種の有無によって差別があってはいけないことを、付け加えるようになりました。その上で、厚労省のHPでは「今後、さらに高齢者のワクチン接種が進むにつれ(中略)様々な死亡事例の報告が増えていくことが想定されるため」とあります。
6月23日の厚労省のHPでは、残念ながら接種後に亡くなられた方が356名、アナフィラキシーの方の増加傾向も報告されています。事実は事実として、明確に公表する方が適切な個人の判断へと繋がると思うのですが、なぜそれをしないのでしょうか――。
私は医療の片隅で、人の持つ自然治癒力を信じ、その力を促すには何ができるのかを自問自答し続けています。その人なりの健康のためへの力になれなかったことも数多くあります。どこにでもいる、たった一人のあん摩マッサージ指圧師の力はあまりにも無力で、健康に貢献できているとは到底言えません。
それでも、国や自治体、大多数のメディアの今回の新型コロナワクチン接種への説明不十分の誘導には当初からずっと疑問を持っていました。新型コロナのワクチンとインフルエンザのワクチンとは全く違うものです。検証不十分なワクチンの接種を推奨する現実を目の当たりにした今だからこそ、どうしても書き残しておきたいと思いました。
すでに接種された方、ご家族に接種を勧めた方、接種を前向きに考えている方は不愉快に感じているかもしれません。そのことは心よりお詫び申し上げます。それを十分に承知した上で、筆を執らせて頂きました。
繰り返しになりますが、ワクチン接種は個人の判断による自由意思であり、誰からも強制され、強要されるものではありません。それでも当たり前ですが、ワクチンを打つ、打たないの個人の判断は間違いなく、誰からも尊重されるものです。それと共に接種の有無によって、人を差別すること、人が差別されることは絶対にあってはいけません。
コメント
自然治癒力はとても大切な事ですよね。
私のように免疫系の病気を持っている者にも自然治癒力があると思うのですが、正直私は人並の治癒力を発揮出来る自信がありません。
病気自体も対処療法しかありませんが、ワクチンのその一環と捉えています。
副反応の怖さと、感染した時の重症化を天秤にかけると、私の体は重症化したら持たない。とそんな結論です。
ワクチン接種は強制ではないです。
受けない人が差別される事があってはいけないです。
そしてワクチンを接種したからと言って、コロナ前の生活に直ぐ戻るような行動もよろしくないと思います。
おそらく人類が始めて対峙する局面でしょう。
いづれも正解がわからないのが本当のところだと思うのです。
この判断はいづれ検証され後世ではどんな風に評価されるのでしょうね?
ただ、ばばさまの掛かり付けの医師から、家族も接種する方が、今回は良いでしょう、との話があり接種する事にしました。とても誠実な先生で信頼しています。それでも、最終的には強制ではありません。とキッパリ言われました。世の中で起きた事に、気付けないままに接種に安易に向かわず、じっくり私なりには考える事が出来ました。羽生遊さんのご意見を聞く事が出来たからです。ありがとうございます。
死亡された方の数、倍になっていますね。病気の防護で自身を傷めてしまわれた事、本当にお気の毒です。
ワクチンが100%の薬ではない事を世の中にもっと知らしめないと、不幸が続いていきますね。私も接種したら大丈夫、は違うと思います。
また、ワクチン接種をされない事は、その方々のお考えやら、体質やらで、
何ら問題ない事です。
そんな場面に遭遇したら、キッパリ言いますよ。それぞれ自由なんだから、と。
本当にそれを止めたいなら、動かないといかんよね。
mDNA開発者たちが慌てて接種中止を叫んでるのが正しいとすれば、
接種者だけの被害で終わらないんだから。
2月の世界医師連盟の告発もほとんどの日本人が知らないまま、
先日、6月24日にあった国内の医師・議員ら450人からの
厚労省へのワクワク接種中止嘆願書提出と
その記者会見がサンスポ以外の各社が報道しない現実と
その動画をアップしてもyoutube(Google)に消されてしまうこの現実を前にして、
今、世界で何が起きているのかを気づかないままの方が幸せなのかもね。
それがピンピンコロリというなら、それも正しいかも。
あ、上記、嘆願書の一般人の同意者募集始まってます。
俺は署名しました。
少なくとも、子どもたちの接種強制を止めなくては!
羽生君よりも悲観的な未来を見てしまってる俺には、
もうすぐ来るその時のための準備をしていますよ。
反政府な発言を続けてる俺には、公的な仕事はおそらく全部なくなってしまうだろうしね。雑草食って生きていける知識をあさってます(笑)。
友達もこの機会に大きく変わっていくだろうな。
新しい恋が生まれる可能性に期待しちゃおうか、と(笑)。
こんばんは。ご自分の体とワクチン接種のこと、相当悩まれたことと思います。
その判断は勿論尊重します。
実は僕が関わる方でまるこさんとは同じ種類の持病をお持ちの方がいます。
その方は普段飲んでいる薬も多く、免疫を抑える薬も処方されているため、
ワクチン接種への抵抗感が強く、ここに書いた同様の説明をしました。
元々、接種をしない方向で考えていた方なので保留にすることになりました。
まるこさんの判断も、その方の判断も自分の意思で決めたことですから、
どちらも尊重すべき判断です。
大切なことは、言われるがままに接種するのではなく、
このワクチンがどんなものなのかを知った上で判断することだと思っています。
こんばんは。naochanがお母様のことやご家族の健康を考え、
ワクチン接種につしてもじっくりと検討し、結論を出したこと良くわかります。
naochanが言うように、接種をした方が接種をしなかった方へ
接種をしなかった方が接種をした方に対して差別的な言動をすることは、
絶対にあってはいけませんよね。
それにメディアの雰囲気に流されて同調圧力をすることはもっての外です。
僕は接種を迷われている方や不安に思っている方、リスクを聞かれた方には、
ワクチンについて必ず知り得たことを伝えるようにしています。
ひとりでもふたりでも、不適切な判断から心身を壊してしまうことがないようにと願うばかりです。
のりまきが今回の新型コロナ、ワクチンについて知り、感じている危惧は、
僕も同じぐらいに感じていて、何ができるのかはずっと模索している。
のりまきが言うように、子供たちには絶対に接種させてはいけないな。
情報が操作されていることも不気味だし、戦中の大本営発表を彷彿されるな。
昨年来の新型コロナ騒動では、「同調圧力」もクローズアップされて、
新型コロナの場合だけでなく、今の社会の負の側面が浮き彫りになっている。
嫌な社会になっちまったんだなと思うよ。
でも、こんな社会でも、ここで生きて、ここで暮らし、ここで語り合い、
ちょっとでも良くしたいんだな。
たった一人の庶民の力なんてたかがしれているけど、
それを諦めるわけには、どうしてもいかないんだな。
のりまきも、僕も。