ウクライナのことから平和を思う
2022年2月26日 エッセイ コメント (6)現在の国際問題に関しての日本の報道はどうしても、
西側寄り、アメリカより偏った報道になってしまう現実があります。
今回のロシアのウクライナ侵攻、決して肯定できるものではありませんし、
多くの一般市民が犠牲になってしまう戦争は絶対にあってはなりません。
ただ、少し深く調べると、原因はロシアばかりでないこともわかり、
ウクライナの後ろにいる西側大国たちの思惑が見えます。
以前、アメリカがでっち上げの理由を作り、イラクを攻撃し、
大多数の一般市民の命が紙屑のように犠牲になりました。
その時、日本政府はどんな態度をとったか、どんな報道があったのか――
戦争は絶対にあってなりません。
日本は過去の過ちから、戦争を絶対的に否定した憲法9条があります。
何があっても平和を願い、戦争を否定し続けることが、
僕たちにできることだと改めて思います。
西側寄り、アメリカより偏った報道になってしまう現実があります。
今回のロシアのウクライナ侵攻、決して肯定できるものではありませんし、
多くの一般市民が犠牲になってしまう戦争は絶対にあってはなりません。
ただ、少し深く調べると、原因はロシアばかりでないこともわかり、
ウクライナの後ろにいる西側大国たちの思惑が見えます。
以前、アメリカがでっち上げの理由を作り、イラクを攻撃し、
大多数の一般市民の命が紙屑のように犠牲になりました。
その時、日本政府はどんな態度をとったか、どんな報道があったのか――
戦争は絶対にあってなりません。
日本は過去の過ちから、戦争を絶対的に否定した憲法9条があります。
何があっても平和を願い、戦争を否定し続けることが、
僕たちにできることだと改めて思います。
コメント
西寄りの報道になってしまうのは日本に確固たる信念がないからでしょうね。
欧州諸国とアメリカの思惑とロシアの思惑の齟齬があるのかも知れないですね。
ロシアはウクライナで迫害を受けている人を救う為の侵攻といいます。ウクライナの中でそんな事があるのかさえ私は知らないです。ウクライナに核を放棄させた時の覚書を平和条約にしていたら…おそらく西対ロシアの構図になるでしょう。
今回はそんな大義名分がない…西とロシアが戦争状態になれば世界は第三次世界大戦になってしまうかもですよね?ロシアは「核」を突きつけています。それに対抗するために「核」を使えば地球は終わってしまう。百歩譲って核戦争になってあっという間に死ねるならそれでも良いですが(良くないですが…)ちょっとずれて生き残って痛いとか苦しいとか言いながら地獄を見て死ぬのは本望ではないです。
戦争はダメです。少なくとも独立国家に攻め込むなんて私は許せません。
ウクライナの中でロシア派の人はロシアに移住することを認めるなんて柔な方法はダメなんでしょうかね?こんな言い方は変かも知れないですが、このままだとウクライナは捨て石のなって犠牲になって西対ロシアの抗争は一旦沈められ、めでたし…なんて事のなりかねないですよね。
彼らは戦争をけしかけて、人々を新たな恐怖に陥れようとしている。
100年前のパンデミック(プランデミック)は戦争によって終わったんだよね。
ウィルスは戦争で消えてなくなった(笑)。今回はどうなるだろう?
プーチンはずっと話し合いで解決しようとしてきたけれど、そのテーブルに乗らなかったのはNATOの方。やれるものならやってみろと挑発していたのはバイデン。
キエフにあるアメリカの研究所がピンポイントで爆破され、プーチンがやみくもに侵攻しているわけではないことが見て取れる。
そんななか、シリアの内戦での子どもの被害写真があたかも今回の被害かのようにネット上で流れ出す。
やっぱり情報戦争なんだよね。世論を操作して寄付金を集める手口はブラックライブマターとかとおんなじだ。
はたしてこれが第3次世界大戦になってしまうのか、どうか。
国際社会というけれど、国を牛耳っているのは銀行で、銀行は世界銀行に牛耳られ、そして一握りの金持ちが世界を牛耳ってる。
そもそも、国なんてもはやなくて株式会社だし、世界中で選挙は正しく行われていない。そんな世界がひっくり返るかどうか。
我々はそんなの瀬戸際の世界を今、生きてる。
信じてきたこと、信じ込まされてきたことのほとんどが嘘に塗り固められていたのだと知ったとき、一般人に出来ることは何だろうね。
家内安全、子どもたちの幸せ。毎日しっかり祈っていきましょう。
ニュルンベルク裁判の行方にも大注目!
こんにちは。重いテーマに丁寧なコメント、ありがとうございます。
確固たる信念がない日本、9条に対しての評価に関してもそれがあるようです。
沖縄の現状、横田基地周辺の扱いを見ていても、残念ながら日本はまだまだアメリカの属国のようです。
報道も政治もその傾向が強く見えます(見えないようにされていると思います)
まるこさんがご指摘のようにこの問題は単にロシアが悪という問題ではありません。権力者たちの横暴がひとつの形になって大きく露呈しました。
悲しいですね。いつも犠牲になるのは一般人です。
過去に遡り、第二次世界大戦でも各国の一般人の命が奪われました。
僕らができることは何でしょうか。
頼むから平和的に解決してくれと叫ぶことも、決して間違いではない。
まずは自分の足許から、この国を戦争をする国、戦争を仕掛ける国にしないように、権力を監視し続けることが第一歩のような気がしています。
まるこさん、問題提起をありがとうございます。
いつも、ブログのテーマを膨らませてくれるコメントをありがとう。
のりまきが今回、コメントしてくれたことは全て事実で、残念ながら日本の報道などでは扱われないことがほとんどだな。
環境、地球という観点から今の資本社会を見た時、このままではいわゆるSDGsなんて絵空事だし、成長という言葉もまやかしだと言える。もう脱資本主義に向わないと地球は持たない瀬戸際にきていると僕も思う。
世界をひっくり返せる力が、僕ら一般人にあるかどうか。
いや、あるとはずだと思って、日々を過ごすことに意味があると強く思う。
そんなこと言うと、またのりまきにお前は楽観的だなと言われるかな(笑)
自分たちのためだけに今があるのではなくて、
未来を生きる子供たち、孫たち世代のために今があると思っている。
日々の暮らしに汗を垂らすだけの自分もいるけどね(笑)
はじめまして。ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
人生って、パズルのピースを探し続けるようなものですよね。
なかなか見つからなくて、それでも一生懸命見つけようとして。
そんな作業の繰り返しのような気がしています。
ご意見を参考にさせて頂きます。ありがとうございました。